2020年05月21日

第3回AbemaTVトーナメントの拘束時間長すぎじゃね?

毎週土曜日が楽しみでしょうがない、第3回AbemaTVトーナメント。いきなり竜王名人チームが大将決戦のすえに予選落ちしたり、三冠チームが予選落ちギリギリまで追い込まれたりと、胸熱が止まらない。
しかし、よくよく考えてみると、これ、非公式戦にしては過酷過ぎじゃない? と思えてきた。実際、どのくらい過酷なのか検証してみようと思う。
内情を知っている人は、「知ってた」と思ってもらえればそれでOKです。



持ち時間それぞれ5分、一手指すごとにプラス5秒。Abemaのページには対局日が載っていて、どうやら同じ日に全部撮っているようだ。とすると、1日最大28試合(プレーオフ含む)。3チーム総当たりなので、並列対局は不可能なはず。
28局を30分で指すと、拘束時間は14時間。……え? 14時間? そりゃ豊島もお疲れになるだろうし、三冠が投げやりに指す(大地のヘマに対してなど)のも分かる気がする。
高野のネタバレによると、豊島三浦プレーオフは深夜2時だったとか。昼12時収録開始で深夜2時まわるなら、そりゃお疲れにもなるだろう。

いちおう、真面目に検証してみる。

明日斗(10秒) 今泉(17秒) 138手 300+300+138*5-10-17=1263秒(21分3秒)
明日斗(32秒) 今泉(15秒) 150手 300+300+150*5-32-15=1303秒(21分43秒)
明日斗(13秒) 今泉(17秒) 94手 300+300+94*5-13-17=1040秒(17分20秒)
豊島(16秒) 久保(10秒) 168手 300+300+168*5-16-10=1414秒(23分34秒)
豊島(44秒) 久保(112秒) 92手 300+300+92*5-44-112=904秒(15分4秒)
豊島(6秒) 久保(81秒) 99手 300+300+99*5-6-81=1008秒(16分48秒)
勇気(14秒) 菅井(31秒) 147手 300+300+147*5-14-31=1290秒(21分30秒)
勇気(13秒) 菅井(11秒) 141手 300+300+141*5-13-11=1281秒(21分21秒)
勇気(4秒) 菅井(46秒) 129手 300+300+129*5-4-46=1195秒(19分55秒)

合計、10698秒。9局平均1188.6秒≒20分。
1局平均20分だ。かけることの28局で、560分≒9.3時間。

対局以外の時間(作戦タイム、移動、休憩、振り駒等々)が、一局ごとに10分だとすると、拘束14時間となる。

これはいくら何でもキツすぎやしないか。もっと何とかならなかったのだろうか。棋士の本音がアチコチ見え隠れするのは面白いが、体調とか起きてる時間とかの部分で、ベストパフォーマンスではないのかと分かってしまうと、不満を感じてしまう。うーん、運営さんもうちょっとなんとかならんかったかなー。


posted by 小川 at 01:09| Comment(0) | チラ裏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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