相楽軍曹殿が、何やら色々やっておられる。軍曹殿の電凸(のテキスト起こし版)は、編集されている(であろう)こともあって非常に面白い。しかし、こういうデモってのは好きじゃない。
ヒトにはそれぞれ色々な考え方があって、一口にネトウヨといっても色々なのが居ると思う。俺が主張したいことは、こうやってseesaaさんから借りてるチラシの裏に書いている。それはそれで良いと思う。何人かのリアル友達と、他人のチラシの裏が面白いと思うヒトが読んでくれればそれで良い。ここには、100%俺の、紛れのない主張が書いてある。HN以外は概ね俺個人の100%の思いである。(もちろん、嘘を嘘と見抜けなry)
しかし、最初に「デモってのは好きじゃない」と述べた。理由がある。
『必ずしも全部が全部、俺の主張と一致するわけではない。』
これが理由だ。
今回のデモ動画、ひととおり見てみようかと思ったが、最後に、関連動画として
・瀬戸弘幸氏、民潭本部前にて抗議という一文を見て、動画を見るのをやめた。瀬戸は、俺の中では信頼に値しない人物。プロ市民は、要約すると「今の政治の弾圧は悪い弾圧! 僕らの弾圧は良い弾圧!」と言っているが、瀬戸も言っていることは同じ。「左翼の弾圧は悪い弾圧! 俺の弾圧は良い弾圧!」と言っている。以下、Wikipediaより引用。
http://www.youtube.com/watch?v=f5rfFX8X9WA&feature=related
瀬戸弘幸
主な活動はブログと街頭宣伝。 企業、政治家の不正や疑惑を糾弾するジャーナリストであると自称し、「既存マスコミは偏向報道を行っており、そのようなマスコミ界を叩き潰す」と主張するが、瀬戸自身がジャーナリズムに必要な事実確認を怠る傾向があること、自説に都合の悪いことは述べない「偏向報道」とも言える態度であることを批判されている[2][3]。 ブログの記事の大半は多くの場合、情報ソースは日頃から批判を行っているマスコミ情報からの孫引きであり、そこに自身の意見を主張するだけでそれが報道の名に値するものなのか疑問が呈せられている[要出典]。また記事末文で「調べる」と書いておきながら、放置している状態である。
(略)
批判に対し、瀬戸は「緊急お知らせ 食品販売に関して執拗に私への批判を続ける人達がいるので、急遽論争をするためのブログを開設しました。批判者はここに書かないで、これからは下記ブログにコメントをして下さい」[9]と発言し、ブログ『優健美館』を開設した。しかしながら、公式ブログからリンクを切り、「2ちゃんねるなどで、このブログをけなしたり、このブログで執拗に粘着している方は、政治ブログのEmpireoftheSun太陽の帝国 さんのブログで論争していた人達です」[10]などと論争を求める者たちにレッテルを貼り、議論を一方的に打ち切ったため、批判者からは逃げだと指摘されるに至った[要出典]。
(略)(略)
- 長野の聖火リレーに参加した中国人留学生が紛失した財布と外国人登録証、運転免許書、学生証を偶然拾った際、それら身分証を無許可でコピーして私的に保管し、政治集会などへ持ち出していたことが本人のブログで発覚した[11]。法や社会的マナーより自分の思想を優先する性質は、暴力・破壊活動をも容認する中国の愛国無罪には及ばないが、それに通じるところがある。
- 朝木明代・東村山市議会議員転落死事件の創価学会陰謀論を支持。創価学会による組織的犯罪と主張、デモを実施したが、朝木直子、矢野穂積両議員の議席譲渡問題などを意図的に隠蔽しての活動であったため活動は疑問視されている[要出典]。また、街宣の参加者の一部が瀬戸の主張する陰謀論を信じて、日章旗、ヘルメット、覆面着用者を含む多人数で一般商店を訪れ、店頭で陰謀論を声高に主張したことについて瀬戸のブログに批判が殺到した。瀬戸はこの行動を支持したが、街宣参加者で瀬戸の思想的同調者である行政書士・社労士黒田大輔の行動(取材に来ていたジャーナリスト等の写真に「捏造マンセー」などと落書きをし、これを公表している)[12]に代表されるように街宣参加者には関係ないものを創価学会信者と決め付け、罵倒を繰り返した事例があったことから、瀬戸の支持は批判者のさらなる反発を招いた[要出典]。
- 思想が同調できれば、暴力による破壊活動を認めている。過去ブログにて、西本願寺への政治的な放火テロ[19]、加藤紘一議員の山形県の実家への放火テロを賞賛し[20]、全面支持する旨を発言したことがある。しかし創価学会徳島文化会館への爆破事件に関しては、「(爆発物を)安易な気持ちで使用することは考えなければなりません」と一転して創価学会へのテロへは否定的であった。
はい、プロ市民や街宣車右翼と何が違いますか。誰か教えてください。
話を元に戻す。ヒトとヒトとが話をする際、罵りあう必要はない。あくまでも冷静に言葉を紡ぎ、それを戦わせる、それで十分だ。チラシの裏になら、何をどう書こうと自由だが、人対人ではそのような乱暴な言葉を使うという考え方、俺は持ち合わせていない。
不思議なことに、デモと言えばなぜか罵詈雑言が(一方的に)飛び交うものだというイメージが、プロ市民と街宣車右翼によって植え付けられてしまっている。ちょっと気軽に参加しよう、なんて言う気は起こらない。
鬼軍曹殿には悪いが、この行動には賛同できない。主張には賛同できるが、行動には賛同できない。行動がどんどんプロ市民&街宣車右翼に近づいていっている。信頼がどんどん薄れていく、そんな印象だ。
私の街宣が、所謂『右翼団体』と同列になっている…とのご指摘ですが、想定内なのでまったく構いません。
あと、瀬戸弘幸氏についての考察ですが…私も多少ですが、彼については一線を引いてます。全面的同調ではありません。
特定アジアや反日メディアに対しては、概ね西村氏や瀬戸氏、黒田氏に同調しております。
朝木さんの件や創価学会に対しては、私自身が勉強不足なのもあって控えています。
(追い追い勉強していく予定)
言葉遣いには、気をつけた方が良いかもしれませんね。ご指摘、ありがとうございました。
軍曹殿、電凸乙であります(間違い
> 私の街宣が、所謂『右翼団体』と同列になっている…とのご指摘ですが、
> 想定内なのでまったく構いません。
うむー。そうなのですか。
個人的には、『右翼団体』に限らず、街宣ってだけで(面倒ごとを)避けようとする日本人は多いと私は思っています。ですから、彼らと同じことをしてもダメなのではないかと思います。
> 想定内
ということなので、何か他にもお考えがあるかもしれませんが、とりあえずコメントから読み取れる主張に対して私が思うことは上記の通りです。残念ながら、「じゃあどうすんのさ」と言われると返答に窮する策なし野郎なんですがね(自虐笑
> 瀬戸弘幸氏
小林よしのりの『戦争論』を読んでいるときにも感じましたが、左翼(特亜・反日マスゴミ)のやり方がおかしいのが事実だとしても、だからと言って我々が同じ方法で彼らを捻り潰すのはのは、レベルを連中と同じところに貶めるだけだと考えています。瀬戸氏の行為は、まさにそういう行為。私は、瀬戸氏とは違った方法で、特亜問題・反日メディア問題を叩いていきたい、あるいは叩いていってほしいと考えています。
> 言葉遣い
上と同じですね。連中が、恫喝を行いいざとなったら逃げ回る卑怯者だからといって、こちらがそれと同じことをやっても、単なるネトウヨのガス抜きにしかならないと思います。私は、冷静に冷徹に冷酷に彼らの恫喝行為・卑怯な行為を叩き潰していく行為を支持します。
こんな場末のブログまでチェックして頂いてありがとうございます。コメントしたことは(確かまだ)ないですが、電凸は楽しく読んでますYO! 応援してますYO!
一口に街宣と申しましても、こういう風な「ふざけた」事もやってます。
http://www.youtube.com/watch?v=YhL8FmuQIjM
「NHK集団訴訟提起、マンセ〜!」
http://www.youtube.com/watch?v=DPXT6jPYjzc&feature=related
「訴訟に対してキチンと応対せんかったら、よぅつべ&ニコニコに録音ばらまくぞ〜!」
当然、論理的にしゃべる街宣もやってます。
http://www.youtube.com/watch?v=ZUWRRa8m1_c&feature=related
「田所柳子記者に問う!貴女に証言したのは誰ですか!?」
…これからも鋭い突っ込み・厳しい指摘をよろしくです。
m(__)m
http://ogawa-sankinkoutai.seesaa.net/article/122586472.html