2016年05月11日

続・mineoとデータ通信プランとLINE

微妙なことになってしまったLINEの設定。具体的には、解約した電話番号でアクティベートしたままになっているため、次にその番号を使う人がLINEを使おうとしたとき、きっとおかしなことになる、というもの。

対策として、mineoの番号に変更しようとしたのだが、そういえばSMSなしデータ通信プランにしたのだった。SMSを受信することができないため、mineoの番号でのアクティベートはできない。

うーん、どうしたものかなー。選択肢としては、
  • 怪しいSMS受信サービスを使う
  • 素直にガラケーでアクティベートする
  • 素直にfacebookでアクティベートする
こんなところだろうか。

ガラケーでのアクティベートは、色々あってやめた覚えがある。Twilogとかを見れば書いてあるだろう。別に、ものすごくイヤというわけではないので、手としてはアリだ。怪しいSMS受信サービスは、過去にアクティベートしていたものが、突如使えなくなる、という憂き目に会った人がいたらしい。へー。

色々検討した結果、
  • 事の顛末を見届けたい
  • 念のためfacebook認証しておきたい
という欲望が勝ってしまった。とりあえずfacebookでアクティベートしておきつつ、古い番号でアクティベートした部分はそのままにしておく、という道を選んだ。最悪LINEのデータがすっ飛んでしまったところで、どうということはないしね。

余談だが、facebookアカウントを作ったのは初めてだ。誰かと繋がる気は更々ない。

というわけで、LINEの結末が見れる日は、いつの日か。ある日突然、俺がLINEから消えたら、それは何かが起こったということ。どんなことになるか、今からワクワクする。

ラベル:line mineo
posted by 小川 at 03:18| Comment(0) | TrackBack(0) | チラ裏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月05日

幹事って難しい

幹事って難しいよね。


職場の飲み会だったら、2時間+飲み放題で十分なので、あとは
  • 会社近辺か
  • その人数がムリなく入れるか
あたりがあれば事足りる。たまに、「無理やり人数詰めたよね」っていう店や、「柱や壁で全体を見渡せない」っていう店があるので、そういう店を省けばOK。


また、同業者の会だったら、2時間どころか4,5時間居座るので、
  • 注文は各自でできるか
  • 個室があるか(かなりきわどい仕事の話をするので)
  • 時間で追い出されない
あたりが重要となってくる。とはいえ、こういう店はいくらでもあるので、さほど困らない。


難しいのは、家族会だ。
この場合、もれなく子供が付いてくる。したがって、
  • 子供向けソフドリ飲み放題がある
  • 凄く騒ぐので個室がいい(他の客のために)
  • 凄く食べる子供がいるので食べ放題があるとベター(ないならしょうがない)
  • 連休の最終日以外(土日ならば、土曜、みたいな)
といった条件がついてきてしまう。これが非常に難しい。


加えて、自分は飲まないので、お店情報にもあまり詳しくないときた。
今回、幹事的なことをしたのだが、結果的には色々お高くついてしまった。むむむ……。


というわけで、お金払う人(各家族のパパ)には少々お財布にやさしくない結果となってしまった。まぁこれは、今後の円滑なパパ会開催のために、涙を呑んでいただくということでご了承願うしかあるまい。(そもそも家族会の発端が、「パパ会楽しそうでズルい」というママたちの要望を受けての開催だったため、ここは素直に応じておかないと、各家庭でイロイロややこしいことになる可能性がある)


いやはや、幹事って難しいなぁ。


ちなみに、その幹事をあと2回もオレは残している…その意味がわかるな?(カミさんに臨時お小遣いのための土下座をしながら。)京都監禁会、めけPG会の開催は、いましばらくお待ちくださいです。

posted by 小川 at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | チラ裏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月01日

mineoとデータ通信プランとLINE

色々あって、docomoのデータ通信専用スマホを、mineoに移行した。

まず、mineoでデータ通信プランのSIMカードを契約。あっさり通ってSIMが到着したので、docomoを解約。データ通信プランのみなので、MNPなどというものはなく、単純にdocomo解約とmineoの契約。これで特に問題はないはず。

docomoと契約したとき、最初からデータ通信プランのみだったのだが、それでも電話番号は発行された。面白い仕組みだと思ったけど、まぁそういうものなのだろう。プラン変更するときなども、まずは電話番号が必要だったし。


さて、mineoに切り替えるにあたって気になっていたのは、LINEの設定。端末は同じでSIMカードと電話番号が変わる場合、どうなるのだろう、と思っていた。実験がてら、LINEの引き継ぎ設定はせずに試してみた。ググった感じだと問題なさそうだった、というのが理由の1つ。失敗しても、その分知識が得られるならいいか、というのも理由の1つ。

結論からいうと、問題なく使えた。データもすべて残っている。シメシメ。


……と思っていたのだが、ふと気がついたことがある。

LINEのマイプロフィールに載っている「電話番号」だ。docomoの番号のままじゃないか。そりゃそうだ、LINEの認証を行ったのは、docomoの番号の頃だもの。

このdocomoの番号は、スマホを購入したときに与えられた番号で、更に面白いことに、この番号でLINEを登録すると、見知らぬ番号の人から「友達かも」が大量に来る、という面白い現象に見舞われていた。

つまり、「このdocomoから与えられた番号を以前使っていた人を、アドレス帳に登録している人」は「このdocomoから与えられた番号を以前使っていた人(でも実は俺)」に通知をしているのだ。しかし、残念ながらその番号の新たな持ち主は俺だ。うはは面白ぇ。

あぁ、問題はそこじゃない。

通常、解約された電話番号は、半年ほど寝かされた後、別の契約者に与えられると聞く。ところが、その番号でLINEに登録しているのは、俺である。

これ、放っておいたらどんなことになるんだろう。

半年後、俺がdocomoから与えられていた番号を新たに与えられた人がLINEを使おうとしたとき、どんなことが起こるのだろう。

やべぇ、Romanticが止まらない。
ラベル:mineo line
posted by 小川 at 03:34| Comment(0) | TrackBack(0) | チラ裏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする