でもまぁ、なんとかこうやって文章を捻りだして書いてみようと思っている。ひとえに、バランスの問題である(笑) いやだってADON-K@戯れ言って超大手サイトじゃん。そこに俺みたいな1日数100ページビュー(俺のサイトのカウンタは、連続訪問をカウントしないようにしており、ページビューはカウンタの3〜5倍ぐらい)程度のサイトとは比べものにならない訳であり(以下、言い訳が100行続く)。
今回のネタはこれ。ADON-K@戯れ言: 【献金偽装】鳩山首相「会計責任者の判断」。
えぇ、何も言うことはありません。
「言うまでもなく、秘書の罪は国会議員の罪である。ことに金庫番秘書ならなおさらである。(中略)自身のためにも早く出処進退を明らかにされた方がよい」
議員の分身といわれている会計責任者の逮捕は、議員本人の責任
「私は政治家と秘書は同罪と考えます。政治家は金銭に絡む疑惑事件が発生すると、しばしば『あれは秘書のやったこと』とうそぶいて自らの責任を逃れようとしますが、とんでもないことです。(中略)秘書が犯した罪は政治家が罰を受けるべきなのです」
「資金管理団体、政党支部の代表者は政治家本人。領収書の多重使用などは事務的なミスではない」
選挙のお金を扱う責任者の連座は当然。とりあえず、なぜ辞職しないのか、なぜ自分には甘いのか、俺もじっくり考えてみることにしますwww
ちなみに、俺の考えを述べておく。このような事件が起こった場合、すべてを知っている(かもしれない)秘書の身の安全のため、早急に逮捕拘留してほしい。その上で、安全と命の保証をした上で、すべてゲロらせる。供述を元に家宅捜索に入り、物的証拠を回収。その結果もしくは裁判の結果、政治家本人の関与が認められたその時点で、政治家の逮捕へ動くものなのではないかと思っている。まぁ、いくらでも証拠隠滅の時間ができますけどね(苦笑)。ムネオはまだ公判中らしいが、他の案件がどうなったのかは知らない。しかし、そのようにあるべきではないかと考えている。今回の鳩山の件にしても同様で、秘書は確か任意で事情聴取とかあったけど、「自殺」されないうちに逮捕拘留したほうが良いと思う。二階、小沢の件でも同様。政治家本人を逮捕ないし議員をやめさせるには、彼らの証言および物的証拠は絶対的に必要なものだと思うのだがなぁ。
なお、トラックバックはしない。マンセーのトラックバックもらったって面白くないジャン?
ラベル:鳩山由紀夫