2010年09月02日

Mac上のファイルをWindowsから読み書きする

さて、俺は秀丸エディタを心から愛しているので、Mac標準のテキストエディタやXcodeで開発するなんていう意識はハナっから無い。Windows側のマシンにドライブを割り当てて、そのドライブがMacの特定のプロジェクトを指していれば、事実上、秀丸エディタで開発ができる訳だ。

Google先生を頼りに、そのようなバッチファイルを書く。
system_error.gif

うん、全然ダメねー。

まず、システム エラー 1222 は、どうやらWindowsマシンがファイル共有できない類の問題っぽい(このあたりは詳しくないので良く分からない)。ちなみに「マイネットワーク」→「ネットワーク全体」→「Microsoft Windows Network」も利用できない。で、こういうエラーが出るときは大抵、俺の止めたサービスが悪さしてることがあるケースが多いので、サービスを調べ回る。最後に調べ回ったのがいつだったがトンと記憶にないが、「無効」で良かったモノが「手動」や「自動」にすべきケースが多々あった。そのうちの1つ「Workstation」と「Computer Browser」の開始条件を「自動」にして、マシンを再起動することで、この「システムエラー 1222」は出なくなった。ちなみに、「Computer Browser」は「Workstation」に依存している。どうでもいいか。

次。システム エラー 67。
ココにある図8のようにも試してみたが、案の定失敗する。
IPC$共有へのアクセスも失敗する場合は,クライアントの設定不備,もしくはファイアウォールの設定不備やルーティング設定不備により,ネットワークもしくはクライアントに問題があるということが確認できます。
ということだそうだ。まーた何かのサービス止めてあるのが問題か? んで色々調べた結果、「WebClient」サービスを起動させたところ、このエラーは消えた。(「WebClient」サービスを本当に起動させて大丈夫なのかどうかは疑問が残る。)

新たに出たエラーは、システム エラー 53。解消法は「WebClientサービスを止める」と出てきた。無限ループ。これは違うようだ。とどのつまり、「システム エラー 67解消」のために「WebClientサービスを本当に起動」させるのがそもそもの間違いだろう。

ココでふと気付く。Macでファイル共有をONにしているだろうな?
mac_common.png

ちょwww 案の定じゃねーか!!

以下、Mac側に施した設定。

1.「システム環境設定」→「アカウント」→「鍵」アイコン→パスワード入力→「+」ボタン→「新規アカウント」は「共有のみ」とし、アカウント名などを決定。
2.「システム環境設定」→「共有」→「ファイル共有」にチェックを入れる→「オプション」→「SMB(Windows)を使用してファイルやフォルダを共有」にチェックを入れる→先ほど作ったアカウントにチェックを入れる→「完了」→「共有フォルダ」の下にある「+」を選択し、共有したいフォルダを選択→選択状態にしたまま、「ユーザ」の「+」を選択→1で作ったアカウントを指定→必要に応じて、「読み出しのみ」を「読み/書き」に変更→「共有フォルダ」の該当フォルダを右クリック→「内包している項目にアクセス権を適用」

以上だ。


次。
ネットワークドライブの指定を行いたいが、別に、常にアクセスしておく必要はない。起動したりするたびにいちいち警告が出るのもうざったい。かといって、アクセスしてない状態からアクセスするようにするのは、ワンクリックで終わらせたい。そんなものぐさな俺の要求を叶えるのがbatファイル。
@echo off
net use Z: /delete /yes
pause
net use Z: \\マシン名\共有フォルダ /user:接続したいマシンで作ったアカウント
net use /PERSISTENT:NO
pause

net use Z: /delete /yes
は、Zドライブに割り当てられているネットワークドライブを消す。「Z:」を「*」にすると、無条件にすべてのネットワークドライブを全部消す。

net use Z: \\マシン名\共有フォルダ /user:接続したいマシンで作ったアカウント
は、メイン部分。ネットワークドライブの指定が可能。共有フォルダ名と/userの間にパスワードを埋め込むこともできるが、それはどうかと思った。パスワードをここに書かない場合、入力を求められる。

net use /PERSISTENT:NO
は、次回起動時に、勝手にネットワークドライブ接続を行うかどうかの指定。NOなので、それを拒否している。必要なときに俺が自分でやる。

pause
が2箇所入っている。上のは、ネットワークドライブ接続を消すコマンド成功直後に、以降のコマンドを実行させたくないときのために入っている。この一時停止時にCtrl+Cでムリヤリ止めてしまえば、以降のネットワークドライブ接続は行われない。なんとなく入れてみたが、今後の使い勝手次第で変更するだろう。末尾のpauseは、成否確認用。一応残しておかないと、エラーを出しながらポッと消えられても困るので。


と、こんなカンジで、秀丸エディタからMac上のファイルをアレコレ編集できるようになった。実に喜ばしいことだ。
posted by 小川 at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | プログラム/マ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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