2009年09月28日

過激ロッテファン消えろ

西岡の怒り!西岡の涙!ファンの心に響いたはずだ!

 【ロッテ6―2オリックス】何度も声を詰まらせたロッテ・西岡の目は心なしか潤んでいた。マイクを手にお立ち台を降りると、右翼席のファンに向かって訴えかけた――。

 「選手のプレーを見て、将来プロになりたいと夢見る子供たちも見に来ている。ああいう中でプレーしたいと思う少年はいない。子供たちの夢を壊さないでください。本当にロッテを愛してくれているのなら、あしたから横断幕を下げてください」

 異例の行動に球場全体は静まり返った。スタンドには涙を流すファンもいた。前日から右翼席には低迷の責任を球団に求める横断幕が並んだ。この日特定の球団幹部の名を挙げ「死刑」などフロントを批判する横断幕が出た。「イライラして、そこに打ち込んだろと思って振ったら、たまたまホームランになった」。球団新記録となる今季7本目の先頭打者弾。4回にも2点二塁打を放った西岡は、打球に怒りを込めたと強調した。

 チームは5位以下が確定。今季はバレンタイン監督と球団の確執がファンにも飛び火。騒動が頻発してきただけに、西岡も不満を募らせていた。「成績が悪いのは僕ら選手にも責任がある。不平不満が出るのは分かるけど、日本一のファンと言われているんだし、どんな状況でも純粋に選手を応援してほしい」。ファンが大切な存在であるのは分かっている。「でも選手間ではプレーしながら残念という言葉もあった。ただ誰も言えない状況やったから…」。批判を受けることを覚悟の上で声を上げた。

 「今年はこんな成績で、こういうことを言える立場じゃない。勇気がいったけど、1人の人間として間違っていると思って言わせてもらった」。ベンチ裏の通路でも、西岡は先頭打者弾の質問を遮って続けた。「ファンは選手を信じているから応援してくれる。僕らもファンを信じたい」。来季の巻き返しへファンの力は必要不可欠。球団、選手、ファンが一体となる重要性は誰もが感じている。

 ▼データ  西岡(ロ)が今季7本目の初回先頭打者本塁打。シーズン7本は67年石黒(当時東京)の6本を抜く球団新記録で、過去3人が達成したパ最多記録の8本に王手をかけた。また、今季西岡が一発を放つとチームは13勝無敗。70年以降、ロッテ打者の本塁打試合の1号からの連勝記録を調べると、13連勝は99年ボーリック(12連勝)を抜く最多連勝になった。

次の日。

ロッテ一部ファン…西岡に「偽善者」横断幕

 【ロッテ7―7オリックス】試合終了の瞬間、右翼席の一部を除いた球場全体から「ツヨシ・コール」が起こった。3回に二塁打で出塁したロッテ・西岡は、1死三塁から福浦の三邪飛で生還。延長12回には三塁打を放ち、好守も連発。異様な雰囲気の中で懸命にプレーした。

 「プレッシャーはありましたよ。批判されてもしゃあないことを言ったし、こういうことが起こっても仕方ない」

 前日のお立ち台で、右翼席の一部ファンに球団批判の横断幕を下ろすように訴えたことを受け、一部ファンが過剰反応。初回の打席でブーイングが浴びせられ「二日酔いで試合サボり 夢を語るスピードスター」「よっ!偽善者」など西岡を中傷する横断幕が掲げられた。だが同時に、それを打ち消す大拍手も起こった。「(球団批判の)横断幕は下がっていた。批判してる人に怒りをぶつけるつもりもない。いつかもう1回、一丸となる日が来ると信じている」と話した。

なんじゃこりゃ。非常に胸糞悪いのですが。

これが「ファン」なのか? これが「応援」なのか? これが、共に戦う背番号26のやることなのか? 打ち消す大拍手があって本当に良かった。


ロッテのファンには、憧れとも尊敬ともつかない感情を持っていた。ヤクルト応援団長岡田正泰、18連敗しても声援を送り続けたロッテファン。この2人には、福岡のファンが持っていない優しさ、暖かさ、そして楽しむ気持ちに満ち溢れていた。

しかし、岡田のオヤジは亡くなり、ロッテのファン気質も、元々のそれとは違う連中が跋扈し始めた。日本一になった次の年に、「曖昧な采配止めて」の横断幕を出したことを俺は忘れていない。


勝ったときにファンになって応援するのは簡単なことだ。だが、本当のファンは、負けても負けても応援する優しさと暖かさ。これが必要なものだと思う。ある人が成功者になれば優しく、失敗者に変われば手のひらを返す、そんなスネ夫のような連中が「ファン」を自称するなど、おこがましいにも程がある。俺はそんな連中を信用しないし、認めない。消えてなくなれ。野村監督は嫌いだが、ボビーが成功しようと失敗しようと、その姿勢を一貫して批判する野村のほうがまだマシだ。


 たとえ大敗しようとファンに楽しんで球場から帰途についてもらいたい。
”ファンに喜ばれる”というのがオレの応援のポリシーだ。「応援しろ」と強制なんかしねえよ。
応援を楽しむことによりファンがのって、そのファンの応援で選手をのせられれば、最高じゃないか。な、そうだろ。
岡田正泰さんのこの言葉。大好きだ。幼児がいるので滅多に球場には行けないが、行った際はたっぷり楽しみたいと思う。


追記。
調子ぶっこいてっとかっくらすよ。
なんじゃこりゃ。終わってるな。

マリンスタジアムは、こういう連中を排除できないの? 迷惑行為とかテキトウに理由つけて、スタジアムから追い出してよ。お願いしますよ。
posted by 小川 at 11:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 野球 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
http://www.marines.co.jp/expansion/rule.php

「私設応援団の許可制」で検索したところによると、
約款に違反していれば許可を一時停止したり取り消すことが出来るようです。
けど、鳴り物応援じゃないから無意味かも。

自分は帰ってから約款を見ることにします。
ちなみにコレは12球団共通のようです。
Posted by こばやし at 2009年09月28日 21:43
おお、こんなのがあるんですね。一通り目を通しました。グレーっぽいですが、以下に触れているとみなして欲しいところです。


http://www.marines.co.jp/expansion/rule.php#rule
4.応援ボードについて
◆頭上に掲げての応援はお断りします。

6.その他
◆その他、係員の指示がありました場合は、これに従っていただきますようお願い申し上げます。万一指示に従っていただけない場合、プロ野球観戦約款に従い退場となり、さらに以降のすべてのプロ野球開催球場への入場をお断りする場合もございます。充分にご注意ください。


http://www.marines.co.jp/expansion/rulefulltext.php
第2章 観戦契約
第6条(入場拒否)
主催者は、以下の各号の一に該当する者の球場への入場を拒否することができる。
(4) 第8条の禁止行為に違反し又はその虞のある者

第3章 観戦
第8条(禁止行為)
観客は、以下の行為を行ってはならない。
(6) 他の観客及び監督、コーチ、選手、主催者の職員等、販売店その他の球場関係者への威嚇、作為又は不作為の強要、暴力、その他の迷惑を及ぼす行為
Posted by 小川@管理人 at 2009年09月28日 23:04
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