2009年07月02日

スリラーを見ながら考えたこと

外人ダンサーって格好いいんだよなぁ・・・


三沢光晴の死には、大きな大きなショックを受けた俺ですが、アイルトン・セナが死んだときも、忌野清志郎が死んだときも、そしてマイケル・ジャクソンが死んだときも、別に何の感情も生まれませんでした。他多数のニュースと同じく「ふーん」で終了です。興味が無いからです。

そんなマイケル・ジャクソンの追悼番組を日本でもやっていて、スリラーのプロモーション・ビデオノーカット版とかやっているのを、メシ喰いながらなんとなく見てた。もっとも有名なシーン(嫁談)、確かにマイケルが格好いい。いや、正確には、マイケルが非常に映えているとでも言うべきか。なんとなく、ジンギスカンのルイス・ヘンリック・ポンジェッターを思い出した。

俺が気づいた、両者に共通する点は、
  • 足が長い。
  • 動きのメリハリが素晴らしい。
  • 他のダンサーに比べて、アレンジされている。
という点。

胴に比べて足が長いと、ダンスは映える。羨ましい以外の言葉が見あたらない(自虐笑

動きのメリハリは、ダンサーとしてはおそらく必須のものだろう。これについては、他のダンサーも同様である。(ただし、ジンギスカンの場合、スティーヴとヴォルフガングについてはそうでもない。)

面白いのは3つ目だ。マイケルにせよルイスにせよ、ダンスに独自の振り付けがある。他のダンサーは同じダンスをしているのだから、ソロダンス状態である。まずここで映える。次に、他のダンサーと同じダンスになったときにも、独自のアレンジが加わっている。他のダンサーとはちょっとだけ違ったアレンジは、目を惹かれる。また、そのようなダンサーは、中央手前に位置するので、他のダンサーよりも少し大きく画面に映る。大きく移るダンサーが、視界に入る他のダンサーよりもキビキビした動きのダンスを見せれば、そりゃあ映えるってモンだわね。

加えてスリラーの場合、他のダンサーは、手がゾンビ状態(指の第一関節だけを曲げるイメージ)でダンスしているため、そうではないマイケルのダンスがより映える。また、色彩も、背景のゾンビダンサーは暗い色なのに、マイケルのみが赤でこれまた映える。


スリラーを見ながら、そんなことを考えていた。当時としては革新的だったというマイケルのプロモーション・ビデオ。今見ても圧倒されるのだから、恐れ入る。

合掌。
posted by 小川 at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | チラ裏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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