2009年04月22日

無題

俺は、作り上げたいゲームが2つある。そしてそれは、決して商業ベースに乗らないようなものである。そのうちの1つは、俺が手をつける前にもう完成してしまった。いや、正確には常に進行中というカンジだが。もう1つは、未だ完成版を見かけたことは無い。人生を賭して完成させたいと思っているし、妄想の中で終わらせてしまっても良いと思っている。


俺には、いくつかの趣味がある。基本的には、プログラム、ゲーム、野球の3つだ。

プログラムは実益も兼ねており、正直俺からコレを奪うと、お金を稼ぐ手段が無くなる。それほど大きく俺の人生のウェイトを占めている。
野球は、もっぱら応援&評論専門だ。浅はかな知識からデタラメな結論を出していることもあるだろうが、それはそれ。飲み屋でクダ巻いてるサラリーマンと同程度だ。だが、12球団のどこをも愛し、あらゆるプレイヤーを愛するという点は自信を持っているつもりだ。

そして、ゲーム。一度ハマったゲームは何年でも、何十年でもやり続ける。スパIIXは15年目、KOF98は11年目、つくあそは7年目。最近再び始めたのはスーファミ版トルネコの大冒険。新作ゲームにはさほど興味が無い点は、いわゆるゲーマーとは一線を画する。しかし、ヒマさえあればコントローラを握るその姿は、紛れもなくゲーマー。

上記を除く大抵の物事には興味が浅く、いわゆるヲタクがハマりがちな、アニメやフィギュア、特撮、ガンダムといったあたりにはまるで興味がない。高2から高3にかけてときメモにはまった時期があったが、その熱もすぐに去った。國府田マリ子も高2から専門2年まで。

一方で、昔から1人遊びに長けており、古くは『人生ゲームを1人で数人分操作する』『将棋を1人で2人分指す』などからはじまり、スーファミ版スパIIのCPU戦をただ見るだけ、攻略本に漏れている各種情報の補完等々、1人遊びで困ることは滅多になかった。


先日、鬱病で某社を辞める中学校時代の友達と会ってきた。気分転換を勧めたが、彼には今、趣味が無いそうだ。詳しく聞いてみると、「ある程度詳しくなると頂点が見え、自分が頂点に達せないと分かると冷める」のようなことを述べていた。

俺は、どうだろうか、と考えてみた。

俺の場合、頂点とか限界とか、そういうことにはまるで興味が無い性格のようだ。これは、上記に挙げた好きなゲームの中に、古い、対人攻略法の確立されたゲームが入っていることからしても分かる。例えば俺は、KOF98でタクマをこよなく愛すが、近弱P数発→前弱P→キャンセル弱龍虎乱舞という連続技を出せない。出せるようになれば良いなと思うが、コレを100%出せるようになる気がしない。かつて昇龍拳の神様が降りてきて突然昇龍拳を出せるようになったように、近弱P数発→前弱P→弱龍虎乱舞の神様もいつか降りてくるんじゃないかと思って、習得を諦めている。この連続技が使えないと、タクマ使い上級者の道は開けないが、別に気にしない。

「できないものはしょうがない」「失ったものはしょうがない」「やっちまったことはしょうがない」「上には上がいるのはしょうがない」等々、諦めに入るのは非常に速い。それにひどく拘ることもあまりない。忘れてしまうとは言わないが「それでどうする?」を考えるほうに頭が回ってしまう。件のタクマであれば、「スキの大きい牽制技とか出してたら各種龍虎乱舞で割り込むよ?」というプレッシャーを与える戦闘スタイルでもって、それなりの戦績を残している。

結局、俺が楽しければそれで良く、他者との比較などはしない、ということだ。


友達と呼べる友達は少ない。昔から仲良く、今でもリアルで仲良いと思えるヒトは、5、6人ぐらいだ。彼らとも、ヘタすれば数年ぐらいは普通に会わない。先日某友人と会ったのは中学卒業以来だったし。悟空並だ。たまに会っても、概ね、それぞれの空白の数年間を埋める話と近況と愚痴で終わる。悪く言えば、別に会って話すほどのことでもない。単に、友達と一緒にいるその空気が心地よいんだろうと思う。俺は、別にそれで構わないと思っている。


結局のところ、俺には俺の生き方があり、俺の道は俺の未来へと続いている、それだけのことだ。北海道の某社のような極寒地獄を彷徨うこともあるし、某隔離病棟のような灼熱地獄に監禁されることもある。京都の某社のような血の海地獄に首まで浸かることだってある。ただ、俺は今自分の歩いている道を踏み潰したりはしないように心がけている。誰に話しても笑われる『人生ゲームを1人で数人分操作する』や、いまだにプレイし続けるKOF98など、自分が好きなライフスタイルも、極寒地獄も灼熱地獄も血の海地獄も、すべて俺の道。甘んじて受け入れるしかない。

友達が少ないのも俺の道。嫁と娘がいるのも俺の道。仕事しないのも俺の道。困ったときでも自力で道を切り開くしか選択肢がないのも俺の道。切り開いた先に続いているのは、やっぱり俺の道。嘆いても足掻いても恨んでも、これが俺の道。それはもう諦めの境地。前を向いて進むしか選択肢がないんだ。誰になんと思われようと、俺は俺の道を突き進む。知らないうちに誰かを傷つけても、知らないうちに誰かに傷つけられても、前を向いて進むしかない。せめて「次は失敗しないぞ」と心に刻み込んで。


かつて、ほんの3ヶ月の間だけ寝食を共にした先輩プログラマさんが、少し前から道に迷っていると見受けられる。俺にできることは何もないが、こうして少しでも関係を繋ぎとめられれば、それで良いと思う。アナタは本当の完全な孤独ではない。少なくともここに1人、傍観者がいますよ、と。直接何か手助けをすることは今のところないが、遠くからこっそり見てますよ、と。その先輩プログラマさんが俺をどう思っているor思っていたかは俺には分からないが・・・

その先輩プログラマさんの日記を読んで、何か書こうと思ったが、例によって例のごとく、とりとめのないグダグダな文章になってしまった。ま、コレも俺だ(苦笑


しかもトラバがなぜか失敗する。仕方がないのでコメント欄に誘導URLを貼る。恥ずかしすぎる。またseesaaの仕様か・・・
ラベル:自己分析
posted by 小川 at 23:16| Comment(6) | TrackBack(0) | チラ裏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
http://track-back.net/alex/archive/3549

同じくトラックバックに失敗する。。。
では。
Posted by アレックス at 2009年04月23日 04:46
livedoor Blog、XREA.COM、エキサイトブログ、そしてtrackback Blog。今のトコ、上記のブログに対してTBできないのです。

移転したいけど移転メンドイしなぁ・・・・・・
Posted by 小川 at 2009年04月23日 17:24
友達は量より質だと思うなぁ。
自分には自分の生き方があるってのも共感できるぞ。
他人にどう思われようと自分が決めた道ならそれでいいと思う。
嫁さんと娘さんがいる分、貫き通すのは大変だと思うが、頑張れ。
何か力になれるコトがあれば言ってくれぃ。
力になれる分野は極端に狭いがなw
Posted by きり丸 at 2009年04月25日 18:45
もう5、6年したら、専門家であるオメーさんに色々頼ることになるだろうなぁ。

と言いつつ、今日もね、すべり台にガムつけてそのままブランコ乗ってこっちの様子窺ってる小学生男子を呼びつけて高圧的に叱ったわ。けど、あのふてくされた様子から察するに、効果なかったろうなぁ。失敗したなぁ。とね(苦笑
Posted by 小川 at 2009年04月26日 22:02
カミナリさんだ〜w

地域にそーゆー常識的なコトをゆー人がいるのは大事なコトだと思う。

子が子なら・・・じゃないが、たまに逆ギレする親がいるのが困りモノだけど。
Posted by きり丸 at 2009年04月29日 03:16
「そこは叱るトコだろ・・・」というような親は、土日祝日に公園行くとチラホラ居るんだよねー(苦笑
そういう例を見ると、「子供ってのは、親の背中見て育つんだな」と痛切に感じるよ。自戒自戒。
Posted by 小川 at 2009年04月29日 23:21
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック