2008年08月27日

プログラマには当てはまらない

キモい。

朝からハイタッチ?! ○○不足の職場が急増中魚拓

(略)

 「メールの普及で面と向かってコミュニケーションをする機会が減ったことが時代背景にあります。経営者と距離があり、経営ビジョンや行動指針などが社内に浸透していないこともコミュニケーションの妨げになる」と、ソリューションのCEO・小西正行氏は指摘する。

 小西氏自身も1995年に後輩らと3人で会社を設立。社員数、売り上げとも伸ばしたが、約5年で成長は頭打ちに。「社員が辞めてしまい、20〜30人から増えない。理由を考えると、仕事に関する意思の疎通が不足していたことに気づいたのです」(小西氏)

 経営ビジョンや行動指針などを一人一人が把握して、全社員が経営者感覚を持つことが必要だ。小西氏はそれに不可欠なコミュニケーション活性化のための習慣を実践した結果、社員数は100人以上にまで増えた。

(略)

【社内コミュニケーション活性化5カ条】
 (1)必ずあいさつをする
 (2)朝のあいさつでは、部署内の全員と握手かハイタッチ
 (3)全員で毎朝オフィスを掃除し、コミュニケーションの促進とオフィスへの帰属意識を高める
 (4)毎朝朝礼で企業理念唱和や、問題点の話し合いを
 (5)“Thank youカード”で感謝を伝える

プログラマにとって重要なのは赤太字の部分で、青太字の部分は、正直キモくてしょうがない。

青太字の部分は、『会社が上に行くためにどうするか』の部分だ。それは会社としてあるべき姿だが、終身雇用制が崩壊した日本では、『滅私奉公』も一緒に崩壊していると考えて良い。青太字の部分は『滅私奉公ではなく、かつ、会社が上に行くためにどうするか』には感じられない。

プログラマに最も重要なものは徹夜に次ぐ徹夜に耐えられる体力と精神力『プログラム技術』と『質問力』であって、企業理念などではない。なんというか、『いかに社員を洗脳するか』というふうに感じた。

俺だったら、いちいち誰かが出社するたびに握手したり、企業理念の唱和、オフィスへの帰属意識なんぞをどうこうしているヒマがあったら、食いっぱぐれないように技術を磨く時間に使う。もちろん、誰かが出社してくれば「おはようございます」と言うが。

まぁ、みんなで一緒に夕日に向かって走るのが好きな方々は、好きにすれば良いんじゃないでしょうかね。俺は、キモいと感じるから関わりあいませんが。

少なくともプログラマには当てはまらないと思うよ。キモすぎる。そんなことより、重要な情報を全員に漏れなく伝えられる手段を確立しろ。仕様変更があっても被害が少なくなる方策を検討しろ。


ラベル:ZAKZAK 体育会系
posted by 小川 at 22:28| Comment(4) | TrackBack(0) | チラ裏 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
業種の違いだね。
9時〜17時みたいな一般的企業や工場とかだと納得できる。

一応、毎朝の掃除は結構必要だと思うが・・・
Posted by きり丸 at 2008年08月28日 00:34
強調を間違ったかもしれんな。
「全員で」が、重要なNGワード。

「みんなで」「一緒に」が受け付けないのだよ。
俺達ゃ手に職つけんとどうにもならんでな。
まぁ、それでも『毎朝掃除』は、会社外のヒトに見られない場所なら行きすぎだと思うがね。
重要なのは、「どこに何があるかを把握しておくこと」で、「埃ひとつないこと」ではないだろ?
もちろん、同僚が不快になるほど生ゴミ溜め込んだりすんのは論外だがね。
Posted by 小川 at 2008年08月28日 00:41
全員が、何処に何があるかを正確に把握できる程度でOK

掃除と整理整頓はオラが最も苦手とする分野ですw
Posted by きり丸 at 2008年08月28日 16:37
そうそう。
重要なのは「目的」であって、「手段」や「手法」じゃないんだよね。
Posted by 小川 at 2008年08月28日 23:06
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